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『食と環境−問われている日本のフードシステム−』(晃洋書房)

さつま揚げの主原料は”お魚”
先日、全国の漁師さんが一斉休漁したニュースをご存知だと思います。
今回の休漁は、”原油の高騰による影響”が一番大きな要因だと思いますが、
実は数年前より、(みや天でお世話になっていた宮崎県の)漁師さんのお話によると
ぐんと水揚げ高が減ってきているとのこと。
高い燃料を使って、船を出しても
”魚が捕れない”という日が続いていると言ってました。
出漁したら赤字になる。。。
そして、さつま揚げ「みや天」で原料にしてた
近海の白身魚がとっても入手困難になってしまい・・・
魚の手配に
悩まされる日々が続いていました。
もう、美味しいさつま揚げを造っていくのは
難しいんちゃうか・・・
何度、冷や汗を流したことでしょう。
今は、産地を変更したり魚種を変更したりと
柔軟に工夫して、
各地の港の皆さんに助けられ、
美味しいさつま揚げ「みや天」が続けられています。
しかし、魚の手配が難しくなる度に
環境問題や食料の危機について
ほんまに身近な恐怖を感じていました。
環境と食は切り離せない、
重要な関わりがあると思います。
環境問題について
”食”という切り口から解説してくれているこの本。
大学(関西大学)の教科書のようなので
難しそう
読んでいったら
近頃注目されているフードマイレージや、
食と健康の問題、
はたまた
奈良の名物「柿の葉寿司」の作り方まで書いてあって
面白く勉強になりました
ぜひご紹介したいと思います
これから先の将来も
美味しいものを食べられるように
美味しい空気を吸って、美味しい水を飲んで、
健康で過ごす為に
環境問題の勉強もして、自分に出来ることをしていかないとあかんな
と強く思ったのでした。
この本は、アマゾンやネット書店でも販売されています。
気になる方はぜひ「夏の読書」に
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